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10/24 boidマガジン 2015年10月号 vol.3発行しました
boidマガジン 2015年10月号 vol.3発行しました

boidマガジン10月号第3週はロビン西さん、空族、湯浅学さん、大寺眞輔さん、樋口泰人の記事が登場。クランクインしたばかりの空族の現場の様子から、”Monthly Hair Stylistics”初のDVD作品の読者プレゼント、そしてジョンにヨーコに丸にエッフェル塔にと、今週も盛りだくさんでお送りします。

 

※今月はお試し読み期間ということで、全ての記事の本文の冒頭部分を無料公開中。読者登録をされていない方もぜひご覧ください。

 

 

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『ロビン西の描き捨てノートマンガ2004ー2014』 第14回
ロビン西さんが約10年間、ノートに描きためていた数々の”即興漫画”から選りすぐりの(?)作品を描き直し&彩色して発表するこの連載。舞台は屋上。『阿波の娘』に続く屋上物の第二弾です!登場するのはなんとロビンさんご本人。屋上で出会ったピュアな演劇少女にとっさについてしまった嘘から始まるストーリーとは…。

 

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潜行一千里 第三十回 (空族)
新作『バンコクナイツ』の特殊先遣任務のためタイに潜入した空族による極秘レポート「潜行一千里」第三十回です。ついにクラインクインした『バンコクナイツ』。今号からはどこよりも早く本作戦を遂行中の隊員たちから届く機密写真を中心とした撮影レポートを毎週お届けします!作戦決行に合わせてその後方支援を募るデスロード方式のクラウドファンディングもMotion Galleryで開始されました。合い言葉は「もう観客ではいさせない!」

 

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大音海の岸辺 第21回 前編 (湯浅学)
本連載は、湯浅学さんの大著作集『大音海』の出版を目指し、そのイントロダクションとして湯浅さんの過去の原稿に書き下ろしの解説を加えて掲載しています。第21回目はジョン・レノン&オノ・ヨーコについての原稿をお届け。長年ビートルズ解散の遠因と言われ、ジョン・レノンの作品を語る際にも無視されることが多々あったオノ・ヨーコですが、湯浅さんはジョンとヨーコが互いに及ぼした変化やそれぞれが各作品に与えた影響を踏まえた、ふたりの共作についての原稿を数多く書かれてきました。今回はそのなかから4本の原稿を再録します。
まずは、オノ・ヨーコの活動とふたりの”出会いによる効用”について書かれた長文原稿と『トゥー・ヴァージンズ』のレビューからご覧ください。

 

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大音海の岸辺 第21回 後編 (湯浅学)
湯浅学さんの連載「大音海の岸辺」第21回の後編は、引き続きジョン・レノン&オノ・ヨーコの原稿を掲載。1972年に発表された『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』のレコード評と、「マザー」を出発点にジョンの女性観について考察された文章「ジョンをとりまく女性たちと母への思い」、そして書き下ろしの解説をご堪能下さい。

 

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映画川『丸』(大寺眞輔)
今週の映画川1本目は、大寺眞輔さんが鈴木洋平監督の『丸』を紹介してくれます。シネアストオーガニゼーション大阪(CO2)の助成システムのもと製作されたこの作品では、大阪の西成を舞台に、突如出現した謎の球体を起点に繰り広げられる物語が描かれます。まだ日本でのロードショーの予定は決まっていない本作ですが、昨年のぴあフィルムフェスティバルや先月開催された水戸短編映像祭など国内の映画祭に加え、バンクーバーや台北、ウィーンの国際映画祭などでも上映され、すでに海外から大きな注目を集めています。ぜひともこの大寺さんの批評を読んだうえで、『丸』が次回日本で上映される機会に備えていただければ。

 

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映画川『あの頃エッフェル塔の下で』 (樋口泰人)
今週2本目の映画川は、樋口泰人が『あの頃エッフェル塔の下で』(アルノー・デプレシャン監督)を先月号の妄想映画日記に続いて取り上げます。外交官で人類学者の主人公・ポール(マチュー・アマルリック)があるきっかけから自身の青春時代の恋を追憶していく物語が語られる本作を、ペドロ・コスタ監督の『何も変えてはならない』、そして劇中でも流れるスペシャルズの楽曲「I can’t stand it」を経由して観る/聴くと……

 

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ヘア・スタイリスティックスDVD「DAMAGE FORUM」boidマガジン読者の方3名様にプレゼント
boidマガジンに「作業日誌 2015」を小休止しながら連載中の中原昌也さん/Hair Stylisticsの新作『DAMAGE FORUM』を3名の方に読者プレゼントいたします。

 

 

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