boidマガジン
4/30 boidマガジン 2016年4月号 vol.4発行しました
boidマガジン 2016年4月号 vol.4発行しました

boidマガジン4月号第4週はヒスロム、三宅唱さん、Soi48、梅田哲也さん、湯浅学さん、樋口泰人の連載記事をお送りします。

【休刊のお知らせとお詫び】
突然のご報告になってしまい恐縮ですが、5月と6月の2ヵ月間、boidマガジンを臨時休刊させていただくことになりました。ご購読いただいている読者の皆様にはご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんが、何卒ご容赦ください。なお休刊中の購読料は発生いたしません。詳細については「5月号・6月号休刊のお知らせ」の記事をご一読ください。

 

 

boid東北鳩①

人と伝書鳩~東北編~第1回(ヒスロム)
昨年「ヒスロム日記」にて連載をしていた任・ヒスロム鳩舎の鳩の成長を綴った「今月の鳩」から今後は「人と伝書鳩〜東方編〜」を不定期で公開してゆきます。東北地方の鳩舎は東日本大震災に約三分の二が倒壊などによって閉じてしまったようです。ヒスロムは任さんの紹介で今回は仙台のレース鳩協会東北地区会員の佐藤さんと門馬さんを訪ね、彼らの伝書鳩との関わりを伝えてくれています。

 

miyake

無言日記 第24回 (三宅唱)
三宅唱監督がiPhoneを使って日々撮り続けている映像日記をお届けする本連載。今回は桜咲く3月下旬~4月中旬の「無言日記」と、その中でも撮影の様子が記録されているHi’Spec(from SIMI LAB)さんの楽曲「PHANTOM BAND」のPVについて書いてもらいました。まずは「PHANTOM BAND」PVからご覧ください。

 

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微笑みの裏側 第7回 (Soi48)
世界各国の音楽を発掘・収集するユニットSoi48が、微笑みの国=タイの表と裏を見せてくれる連載「微笑みの裏側」第7回はカムペーンペット駅について。世界最大の市場と言われるチャトチャック・ウィークエンド・マーケットに行く場合はカムペーンペット駅が絶対お勧めだそうです。知っておくべきその理由とは?
また、『バンコクナイツ』にも出演、耕耘機に取り付けられた巨大なサウンドシステムで地元行事での演奏活動をする7名からなるクン・ナリンズ・エレクトリック・ピン・バンドも紹介してくれています!

 

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ほとんど事故 第24回 (梅田哲也)
梅田哲也さんの連載「ほとんど事故」第24回目は前回の音遊びの会の公演から1週間後に行なわれた京都でのパフォーマンス公演について。公演は、中学生6人を含む18人のメンバーと共に二日間催されました。指揮者のような中心点を持たない方法論のこと、意識と無意識ののこと、合唱のこと、人が舞台に上がりパフォーマンスを行なうということとは。

 

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大音海の岸辺 第28回 前編 (湯浅学)
大著作集『大音海』の編纂を兼ね、湯浅学さんの過去の原稿に書き下ろしの解説を加えて掲載していく「大音海の岸辺」は、前回に引き続きプリンス追悼特集。今回もこれまでに湯浅さんが彼の作品について書かれた文章の中から、9枚のアルバムレビューと映画『サイン・オブ・ザ・タイムズ』『グラフィティ・ブリッジ』に関する原稿を大放出します。

 

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大音海の岸辺 第28回 後編 (湯浅学)
「大音海の岸辺」第28回はプリンス追悼企画第2弾をおおくりしています。後編は『アート・オフィシャル・エイジ』や『ヒット・アンド・ラン フェーズ・ワン』『同 フェーズ・ツー』など近年に発表されたアルバム、2014年に『サイン・オブ・ザ・タイムズ』がリバイバル上映された時に書かれた文章などを再録。そして、その突然の死から1週間が経った今、湯浅さんが思うこととは――。
※映画『サイン・オブ・ザ・タイムズ』は5月7日(土)まで渋谷HUMAXシネマでレイトショー公開されています

 

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樋口泰人の妄想映画日記 その12
日常の生活を流れる時間と映画を流れる時間が妄想を絡めて交錯する「妄想映画日記」、久しぶりの登場です。4月初旬、思わぬアクシデントで左足を負傷した樋口社長。砂漠を進むような足取りで歩いたその先には、『地球に落ちて来た男』(ニコラス・ローグ監督)のデヴィット・ボウイの姿がありました。

 

5月号・6月号休刊のお知らせ
突然のお知らせになってしまい恐縮ですが、5月と6月の2ヵ月間だけ、boidマガジンを臨時休刊させていただくことになりました。詳細は記事をご覧くださいませ。
休刊中の購読料に関しましては、1ヶ月間マガジンの発行がない場合は自動的に翌月始めの課金(振り込み金額の確定)が発生しないことになっております。なお、休刊中もこれまで(2016年4月まで)に発行した記事はすべてご覧いただけます。
7月号の発行予定につきましては、6月中、なるべく早い時期に、編集者が読者登録していただいている皆様に直接メールをお送りしてご案内させていただきます。
読者の皆様にご迷惑をおかけしておりますこと、重ねてお詫び申し上げます。
今後ともご愛読のほどお願いいたします。