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9/18 boidマガジン2016年9月号第2週発行しました
boidマガジン2016年9月号第2週発行しました

boidマガジン9月号第2週はSoi48、青山真治さん、毛利悠子さん、湯浅学さん、五所純子さんの連載を更新。再来週開催の爆音映画祭2016の予習に最適なSoi48の記事は無料で読めます。

 

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微笑みの裏側 第8回 (Soi48)

世界各国の音楽を発掘・収集するユニットSoi48が、微笑みの国=タイの表と裏を見せてくれる連載「微笑みの裏側」第8回です。前回に引き続き9/27(火)-10/1(土)に渋谷WWWで開催する「爆音映画祭2016 特集タイ|イサーン」にて9/28(水)の社会派映画特集の3作品について書いてくれています。イサーンの文化や風土、都会での苦難を伝える名作をぜひ爆音上映でお楽しみください。無料公開記事ですので、どなたにも読んでいただけます。

 

2016/ 4/21 16:23

宝ヶ池の沈まぬ亀 第3回 (青山真治)

今年から京都に仮寓を構えた青山真治さんによる日 付のない日記、「宝ヶ池の沈まぬ亀」第3回。”サザン・ナイツ”の調べとともに夏が過ぎ、何かと”昭和のスター”を引き合いに出すテレビのご意見番気取り のコメンテーターの言葉に嘔吐しながらも、秋刀魚が美味い季節がやってきました。

 

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毛利悠子のプラスチックフォレスト ロンドン編 第2回

アーティストの毛利悠子さんの連載「毛利悠子のプ ラスチックフォレスト ロンドン編」の2回目です。一時帰国をして、アジア特有の湿気と低気圧の中、日本や台湾で呑み食いしてリフレッシュした後ロンドンに戻って制作を開始され た模様。普段とは違うスタジオでの制作。重要な素材探しにフリーマーケットや電気屋さんに足を運び、素材に触れることで作品となってゆく過程も伺えます。 来月の展示まで残された時間はあと少しのようです!

 

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大音海の岸辺 第30回 前編 (湯浅学)

大著作集『大音海』の編纂を兼ね、湯浅学さんの過 去の原稿に書き下ろしの解説を加えて掲載していく「大音海の岸辺」。今回から2003~2005年に音楽雑誌『remix』で連載していた「闇の中の黒い 人」全24回の記事を、2回に分けて再録します。同連載は「有名すぎてかえって実はよく知られ(聴かれ)ていない偉人」をはじめとする黒人ミュージシャン を毎回ひとりずつ取り上げたもの。まずは第1回から第12回までの連載を3ページぶち抜きでお楽しみください。トップバッターはプリンスです!

 

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大音海の岸辺 第30回 中編 (湯浅学)

「大音海の岸辺」第30回は2003~2005年 の『remix』誌での連載「闇の中の黒い人」を掲載しています。このページでは連載第6回~第9回の原稿を再録。登場するのはテレンス・トレント・ダー ビー(現サナンダ・マイトレイヤ)、ロジャー、チャーリー・パットン、ソウルⅡソウルです。

 

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大音海の岸辺 第30回 後編 (湯浅学)

「大音海の岸辺」第30回後編も引き続き 『remix』連載の「闇の中の黒い人」第10回~第12回をおおくりします。ネヴィル・ブラザーズ、ザ・コースターズ、スクリーミン・ジェイ・ホーキン スについての原稿の再録と、連載開始当時(2003年)を振りかえった湯浅さん書き下ろしの解説をどうぞ。

 

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ツンベルギアの揮発する夜 第2回 (五所純子)

先月から始まった、五所純子さんが日めくりカレン ダーにコラージュとともに書く日記連載「ツンべルギアの揮発する夜」。第2回は2016年8月11日から31日までの日記を掲載します。炎暑を凌ぐために 水風呂に浸かっていたらある事件が発生。その結果として、地球の裏側でリオ五輪が開催される最中、五所さんは無動の日々を過ごすことになったようで――
※五十日(ごとおび)の分は五所さんのブログでも見ることができます

 

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