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3/26 boidマガジン2017年3月号第3週発行しました
boidマガジン2017年3月号第3週発行しました

boidマガジン3月号第3週は五所純子さん、梅田哲也さん、土居伸彰さん、鍵和田啓介さん、樋口泰人の記事を掲載。映画『PARKS パークス』の完成披露試写会にご招待する読者プレゼントもあります!

 

※全ての記事の本文の冒頭部分を無料公開中です。読者登録をされていない方もぜひ覗いてみてください。

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ツンベルギアの揮発する夜 第9回 (五所純子)
五所純子さんがコラージュした日めくりカレンダーに綴る日記連載「ツンべルギアの揮発する夜」第9回は、2016年12月11日~26日の日記を掲載します。『スノーデン』(オリバー・ストーン監督)や『エリザのために』(クリスティアン・ムンジウ監督)、『パリ、恋人たちの影』(フィリップ・ガレル監督)を観たり、引っ越しを前に捨てる物と捨てない物の基準に悩んだりするなか、祖父母の叔父にあたる人物の伝記が出版されていたことを知り――
※五十日(ごとおび)の分は五所さんのブログでも見ることができます

 

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ほとんど事故 第30回 (梅田哲也)

久しぶりの更新となる梅田哲也さんの連載「ほとんど事故」第30回目です。発した言葉やさまざまな記憶がどこかに存在し続けていて、時を経てまた出会うことについて。向こうからやってくるのかもしくはこちらから向かうのか、タイムスリップのような時の話を書いてくれています。

 

 

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Animation Unrelated 第39回 (土居伸彰)
世界中のアニメーションの評論や上映活動を精力的に行なっている土居伸彰さんの連載「Animation Unrelated」第39回は、3月初旬に米カリフォルニア州バークレーで開催された「GLASアニメーション・フェスティバル」の話題です。今年で開催2回目という同映画祭は、土居さんがフェスティバルディレクターを務める新千歳空港国際アニメーション映画祭と共通する部分も多いといいます。日本から招待された湯浅政明監督や、アニメーション制作からゲーム業界へと進出したデイヴィッド・オライリーとミヒャエル・フライなど、今回のGLASに参加した作家たちの作品を通して土居さんが得た実感とは――

 

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映画川 『ムーンライト』 (鍵和田啓介)
今週の映画川は、鍵和田啓介さんが3月31日(土)から公開される、本年度の米アカデミー賞受賞作『ムーンライト』(バリー・ジェンキンス監督)について書いてくれました。シャロンという戸籍名を持つ主人公を少年期、青年期、成人期の3部構成で描く本作を、鍵和田さんは「みなひと色にきらめかせようとする権力の光に、微力ながら抵抗する一つの存在をめぐる物語」だといいます。その微力ながらの抵抗とは、果たしてどのようなものなのでしょうか。

 

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樋口泰人の妄想映画日記 その30
boid社長・樋口泰人による業務日誌ときどき映画&音楽&妄想日記。今回は梅の蕾もほころび始めた2017年2月21日~28日の日記をお届けします。土居伸彰さんとの対談イヴェントのため訪れた山口での出来事や今週末から「丸の内ピカデリー爆音映画祭」で上映されている『キングコング:髑髏島の巨神』(ジョーダン・ボート=ロバーツ監督)のこと、そして2月27日に亡くなった生悦住英夫さんが経営されていたレコード店「モダーンミュージック」の思い出など。

 

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