MOVIE
7/13 ジョナサン・デミ『STOP MAKING SENSE』東京と京都にて上映
ジョナサン・デミ『STOP MAKING SENSE』東京と京都にて上映

ジョナサン・デミ監督追悼『STOP MAKING SENSE』新文芸坐と立誠シネマにて上映です。

この機会に是非ごらんください!

なお立誠シネマは7/30(日)で終了のため、ラスト興業の最終2日間の上映です。

今後は移転して出町柳に書店とカフェの入った融合ビルにて新たな劇場を作るとのことです。

詳細はこちらをご覧ください。



https://motion-gallery.net/projects/demachiza

 

7/15(土)、16(日)連日20:30より

新文芸坐


http://www.shin-bungeiza.com


7/15(土)※オール・シッティング上映(通常の着席上映)

7/16(日)※スタンディング強制上映(原則冒頭からお立ちいただきます)

7/29(土)、30(日)連日19:10より

立誠シネマプロジェクト
http://risseicinema.com/movies/21939

STOP MAKING SENSE(1984年/88分/アメリカ)

監督:ジョナサン・デミ

製作:ゲイリー・ゴーツマン

製作総指揮:ゲイリー・カーファースト

脚本:ジョナサン・デミ、トーキング・ヘッズ

撮影:ジョーダン・クローネンウェス

音編集:ジム・ヘンドリクソン、ナンシー・フォガティ

音楽・出演:トーキング・ヘッズ

エネルギーに溢れ、躍動感に満ちた最盛期のトーキング・ヘッズ。NYのパンクのムーヴメントから始まり、ブライアン・イーノを経てバーニー・ウォーレル(ファンカデリック=パーラメント)へと至る音響とリズムの進化の中で、かつてない新たな音楽が出現した。世界を席巻したそんな彼らの音楽を、後に『羊たちの沈黙』を撮ることになるジョナサン・デミが捉えた画期的なコンサート・フィルム。デミの天才的で美しい映像表現とバンドの爆発力で心躍る刺激的な音楽に溢れた本作は、「ロック映画の最高傑作!(ローリング・ストーン誌)」とまで評価され、日本でも大ヒット、これまで何度かリバイバル上映されてきた。
1983年12月にLAで行われた3回のライヴを撮影し、トーキング・ヘッズの数々の名曲を収録。バンドメンバーはデヴィッド・バーン、ティナ・ウェイマウス、クリス・フランツ、ジェリー・ハリソンの他、バーニー・ウォーレル、アレックス・ウィアー、スティーヴ・スケールズ、リン・マブリィ、エドナ・ホルトが参加。

©1984 TALKING HEADS FILMS.  ALL RIGHTS RESERVED

提供:キングレコード/配給:boid