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9/30 boidマガジン2017年9月号第4週発行しました
boidマガジン2017年9月号第4週発行しました

boidマガジン9月号第4週は松井宏さん、五所純子さん、土居伸彰さん、梅田哲也さん、樋口泰人の連載最新回をお届けします。
【重要なお知らせ】
突然のお知らせになってしまい恐縮ですが、10月と11月は通常のマガジン発行はせず、新規記事はすべて無料記事として今週号に追加更新していくことになりました(購読料の課金は発生しません)。詳細は記事「10、11月の発行・更新について」をご覧ください。

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https://boid-mag.publishers.fm/

 

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《FLTMSTPC》 第32回 (松井宏)
「Fais le toi-même si t’es pas content=満足できないなら自分でやっちゃえ」。製作、批評、翻訳と様々な方法で映画と関わっている松井宏さんが「カイエ・ デュ・シネマ」の記事などを起点に、映画を作る/見せる/観ることについて探っていきます。今回の話題は、先日東京藝術大学で行われた映画編集者ヤン・デデさんの特別講義について。フィリップ・ガレル監督の『愛の残像』を映写しながら各場面の編集について具体的に聞いていくという方法でその講義を行った理由とは――

 

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ツンベルギアの揮発する夜 第16回 (五所純子)
五所純子さんがコラージュした日めくりカレンダーに綴る日記連載「ツンべルギアの揮発する夜」第16回は、3月12日~21日の日記を掲載。日本のパン事情や「女はジャンルではない」という発言に必要な注釈、ジョン・カサヴェテスの映画を久しぶりに見返したことなど――
※五十日(ごとおび)の分は五所さんのブログでも見ることができます

 

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Animation Unrelated 第45回 (土居伸彰)
世界中のアニメーションの評論や上映活動を精力的に行なっている土居伸彰さんの連載「Animation Unrelated」第45回は、9月25日発売されたばかりの著書『21世紀のアニメーションがわかる本』(フィルムアート社)について。前著『個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論』(同)からわずか9ヶ月で発表されたこの本のテーマや執筆の動機について、わかりやすく解説してくれています。興味を持たれた方は是非、同書を手に取ってみてください。

 

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ほとんど事故 第35回 (梅田哲也)
第35回目となる梅田哲也さんによる「ほとんど事故」は前回の「お盆の儀式」での出来事の続き?です。

 

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樋口泰人の妄想映画日記 その49
boid社長・樋口泰人による業務日誌ときどき映画&音楽&妄想日記です。東京で『DARK STAR/H・R・ギーガーの世界』初日立ち会いや『PARKS パークス』イベント、アナログばか一代、『ダンケルク』公開記念ノーラン特集爆音上映、コミュニティシネマ会議と過密スケジュールの中、宮城県利府市も訪れた9月1日~10日の日記です。

 

 

10、11月の発行・更新について
いつもboidマガジンをご愛読いただきありがとうございます。
急なお知らせになってしまい誠に申し訳ありませんが、10月と11月の2ヶ月間は通常の有料マガジン発行をお休みさせていただくことになりました。
boidのスケジュール過多および編集者の体調不良のため平常通り毎月20本の記事を発行するのが難しくなるためです。私どもの勝手な事情で、読者の皆様にご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

ただしマガジンとして新規号は発行しないものの、その間も新規記事を何本か無料公開で配信させていただく予定です。
新規記事は購読料の発生(課金)を防ぐために、今週号(9月号第4週)に追加更新するかたちで公開します。読者の方への通知は新しい記事を追加する毎に行われます。

また、新規マガジンを発行しないため10月&11月分(それぞれ翌月1日に金額確定、課金される分)の購読料は発生しないことになります。
※詳しくは当マガジンが発行に利用しているプラットフォーム「Publishers」の以下のページ(有料マガジンに関するヘルプ)でご確認ください。
http://publishers.fm/help/#Help-pay-magazine

ご不明な点がある方はお問合せフォーム、もしくは以下のメールアドレスまでお問合せください。

hair(アットマーク)boid-s.com
※(アットマーク)の部分を「@」に変えて送信してください。

読者の皆様にご迷惑をおかけしてしまうこと、重ねてお詫び申し上げます。
引き続きご愛読のほどお願いいたします。