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11/21 boidマガジン11月号/随時記事公開&無料公開中
boidマガジン11月号/随時記事公開&無料公開中

10、11月のboidマガジンは通常発行をお休みし、各月とも数本の新規記事をすべて無料で配信します。購読料の発生を防ぐため、新規記事は9月第4週号に追加更新、通知メールは記事毎に送信されます(詳細は記事「10、11月号の発行・更新について」をご覧ください)

 

今週は新たに川口敦子さん、杉原永純さん、青山真治さん、樋口泰人の記事を無料公開しておりますので、ぜひご覧ください。

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【11月更新記事】※読者登録されていない方も全文をご覧いただけます
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《11/20更新》

【再掲載】映画川『幸せをつかむ歌』(樋口泰人)
12月10日(日)、「爆音映画祭 in ユナイテッド・シネマアクアシティお台場」で『幸せをつかむ歌』(ジョナサン・デミ監督)が上映されます。その上映を前に、樋口泰人が同作公開時の劇場パンフレットに寄稿した原稿を加筆・改稿した原稿を再掲載します(2017年4月に掲載した記事と同じ内容になります)。
デミ監督の長年の友人でもあったニール・ヤングを介して見えてくる主人公のリッキー(メリル・ストリープ)の姿や本作の主題、そして本作出演後に相次いで亡くなった2人のミュージシャン、リック・ローザスとバーニー・ウォーレルの存在がこの映画にもたらしたものとは――。
※この記事は12月10日までの限定公開。

 

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《11/20更新》
樋口泰人の妄想映画日記 その54
boid社長・樋口泰人による10月11日~20日の業務日誌ときどき映画&音楽&妄想日記です。『南瓜とマヨネーズ』、『Ryuichi Sakamoto: CODA』、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の試写に通いつつも、「丸の内ピカデリー爆音映画祭」のための深夜の爆音調整が続く過密スケジュールのため、写真はほぼ猫のみです。

 

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《11/19更新》
映画川 『イスマエルの亡霊たち』『アランフエスの麗しき日々』『希望のかなた』『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』 (川口敦子)
川口敦子さんによる今回の映画川は、4人の映画監督たちの最新作をまとめて時評形式でご紹介します。現在公開中の『ロダン カミーユと永遠のアトリエ』(ジャック・ドワイヨン監督)、12月公開の『希望のかなた』(アキ・カウリスマキ監督)に『アランフエスの麗しき日々』(ヴィム・ヴェンダース監督)、そして先の東京国際映画祭で日本初上映された『イスマエルの亡霊たち』(アルノ―・デプレシャン監督)を取り上げ、その作り手たちの“創作の飽くなきプロセス”を見つめます。

 

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《11/17更新》
YCAM繁盛記 第40回 (杉原永純)
山口情報芸術センター=YCAMのシネマ担当・杉原永純さんが日々の仕事や生活、同センターの催しについて記録する連載「YCAM繁盛記」第40回は、YCAMによる映画製作プロジェクト“YCAM Film Factory”によって今まさに始動しつつある映画と、まもなく完成に至る映画のお話です。前者は三宅唱監督が山口で撮影する作品で、今回はそのロケハンの模様などを写真とともに紹介してくれます。そして後者は空族の『バンコクナイツ』メイキング作品となる『映画 潜行一千里』(向山正洋監督)。こちらは12月9日(土)にYCAMにてプレミア上映、そして12月16日(土)から新宿K’s cinemaにて公開されます!

 

2016/ 4/21 16:23
《11/15更新》
宝ヶ池の沈まぬ亀 第17回 (青山真治)
青山真治さんによる日付のない日記「宝ヶ池の沈まぬ亀」第17回です。脱稿ボケから立ち直ろうとする最中、新しい仔猫が青山家にやってきます。ものすごく小さい猫なのに、後ろ姿があのお方にそっくりだそうで――。そのほか『アウトレイジ 最終章』(北野武監督)やアルノー・デプレシャン監督の最新作『Les Fantômes d’Ismaël』、同作の東京国際映画祭上映に併せて来日したデプレシャン監督との久しぶりの再会のことなど。

boidマガジン10月と11月の2ヶ月間は通常の有料マガジン発行をお休みさせていただくことになりました。

boidのスケジュール過多および編集者の体調不良のため平常通り毎月20本の記事を発行するのが難しくなるためです。

私どもの勝手な事情で、読者の皆様にご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんが、何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

ただしマガジンとして新規号は発行しないものの、その間も新規記事を何本か無料公開で配信させていただく予定です。

新規記事は購読料の発生(課金)を防ぐために、「9月号第4週号」に追加更新するかたちで公開します。読者の方への通知は新しい記事を追加する毎に行われます。

また、新規マガジンを発行しないため10月&11月分(それぞれ翌月1日に金額確定、課金される分)の購読料は発生しないことになります。

※詳しくは当マガジンが発行に利用しているプラットフォーム「Publishers」の以下のページ(有料マガジンに関するヘルプ)でご確認ください。
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引き続きご愛読のほどお願いいたします。