皆様の温かいご支援により宮崎大祐監督最新作『VIDEOPHOBIA』応援クラウドファンディングが早くも目標金額の190万円に到達いたしました。
コロナ禍による苦境は我々だけではない中、沢山の方々から応援ご厚情いただき感謝の念でいっぱいです。
次は映画館でお会いできますよう心から願っております。どうぞ引き続き、本作を応援して頂ければ幸いです。
クラウドファンディングは予想をはるかに超えるスピードでの早期達成となりましたが、残りの継続期間中にいただきましたご支援につきましては、以下の目的でありがたく活用させて頂きます。
⑴ 主題歌ミュージックビデオの制作費支援
苦境にあるのは音楽業界も同じです。今夏撮影が予定されていたBAKUさんによる今作主題歌の特別版ミュージックビデオの制作費にあてさせていただきたいと思います。
⑵全国の劇場での舞台挨拶時の交通滞在費
各映画館が置かれている困難を考慮して、出来るだけ映画館に負担のない形で広く舞台挨拶が実現できればと考えています。
⑶スタッフへの再配分
最低限の報酬で皆様に自信をもってお届けできるクオリティの作品を仕上げてくれたスタッフ達への謝礼を支払いたいと思います。
以上をお約束いたします。
詳細はこちらをご覧ください。
コロナ後の世界で『VIDEOPHOBIA』の“劇場公開”を成功させたい!
宮崎大祐監督最新作の劇場公開サポーター募集!
https://motion-gallery.net/projects/videophobia
『VIDEOPHOBIA』
ネットワークの落とし穴から迷い込んだ異世界で、
追いつめられる主人公の孤立と恐怖!
大阪のアンダーグラウンドを舞台にした、
モノクローム・サイバー・スリラー!
[2019年/日本/88分/モノクロ]
監督・脚本:宮崎大祐
出演:廣田朋菜、忍成修吾、芦那すみれ、梅田誠弘、サヘル・ローズ
撮影:渡辺寿岳/録音:黄永昌/プロデューサー:西尾孔志、宮崎大祐
音楽:BAKU(KAIKOO)
配給:boid/VOICE OF GHOST/宣伝協力:クエストルーム株式会社
【ストーリー】
東京で女優になるという夢破れて故郷・大阪のコリアンタウンに帰って来た29歳の愛はそれでも夢をあきらめきれず、実家に住み、バイトをしながら演技のワークショップに通っていた。そんなある日、愛はクラブで出会った男と一晩限りの関係をもつ。数日後、愛はその夜の情事を撮影したと思われる動画がネット上に流出していることに気づく。自分のものとは断言できないが拡散し始める映像に、愛は徐々に精神を失調し始める――。