「boidsound映画祭@サロンシネマ ひろしまアニメーションシーズン2022」のチケットは8月1日(月)より発売です!
<チケット> 1500円均一
8月1日(月)よりサロンシネマ劇場窓口とHPにてチケット発売
●劇場窓口での販売は、8月1日のオープン時間より
●オンラインでの販売は、8月1日の深夜0時より
オンラインチケット:https://johakyu.co.jp/
『夜明け告げるルーのうた』『きみと、波にのれたら』『マインド・ゲーム』『スパイダーマン:スパイダーバース』 『プロメア』<前日譚付き上映>『JUNK HEAD』『AKIRA デジタルリマスター版』のアニメーション映画7作品をサロンシネマの音響設備を調整したboidsound上映でお届け!
8/17(木)『AKIRA デジタルリマスター版』上映前には、鉄雄役の佐々木望さんのトークショーも!
この機会をお見逃しなく!
boid presents
boidsound映画祭@サロンシネマ ひろしまアニメーションシーズン2022
日程:2022年8月12日(金)−18日(木)
会場:サロンシネマ
料金:1,500円均一
8月1日(月)よりサロンシネマ劇場窓口とHPにてチケット発売
●劇場窓口での販売は、8月1日のオープン時間より
●オンラインでの販売は、8月1日の深夜0時より
オンラインチケット:https://johakyu.co.jp/
主催:boid
協力:ひろしまアニメーションシーズン
意図しない世界の姿が現れる!
増幅された音で観るアニメーションの世界
実写の映画と違って作品の世界を何もないところから作り上げるアニメーションは、そのベースとして「必要な」絵と音から成り立っている。想定外のもの意図しないものの入り込む余地はない。しかしわれわれにとっての「世界」は想定外や意図しないものばかりで成り立っていることも一方の事実である。それではアニメーションにとっての「不必要な」ものとは何なのか。そんなことを考えながら今回の作品群を観ていただけたら。ノイズ、不協和音、不意の沈黙……。さまざまな思わぬ音が作り上げる意図された世界の意図しない世界の姿が、映画館の設備を最大限に活かした音響の中に立ち現れてくるはずです。
boidsound上映とは
boid の「爆音映画祭」音響調整チームがそれぞれの作品と劇場の個性を念頭に音響調整を担当。ライヴ用アンプやスピーカーを劇場に持ち込んでの「爆音上映」とは異なり、各劇場の既存システムのみで作品ごとに音量アップ音響調整を行い、映画館のポテンシャルを最大限に広げ、映画鑑賞体験を広げる試みです。