boidマガジンで連載中の樋口泰人の「妄想映画日記」。今回は特別編として、2/13(日)まで別府市で開催中の「梅田哲也『O滞』2021-2022」について綴られています。『O滞』は地図と音声を手掛かりに別府の町数カ所を回遊する体験型の作品と映像作品で構成されています。別府の温泉も満喫した2日間の『O滞』体験記。樋口の縦横無尽な妄想をお楽しみください! 妄想映画日記 別府特別編 https://magazine.boid-s.com/articles/2022/20220124001/ 梅田哲也『O滞』2021-2022 2020年度『in BEPPU』 …
1月23日(日)に新文芸坐にて『ジャッリカットゥ 牛の怒り』『MONOS 猿と呼ばれし者たち』2本立てboidsound特別上映です!お楽しみいただけること間違いなしです。 1/23(日) 新文芸坐 ※2本セットの上映です 開場18:10 開映18:30 終映22:00 【指定席】一般1700円、学生・友の会・シニア1500円(招待券不可) 前売券:上映1週間前10:00よりオンライン・当館窓口にて販売(オンライン+50円) (オンラインでの販売は上映の30分前まで。以降の席状況は劇場にお問い合わせください) 新文芸坐boidsound上映についてはこちらをご覧ください http …
山﨑樹一郎監督最新作『やまぶき』をboid/VOICE OF GHOSTが配給します。 今作は岡山県真庭市の山間で農業に携わりながら、地方に生きる人々に光をあてて映画製作を続ける山﨑樹一郎監督の『ひかりのおと』『新しき民』に続く長編第3作。再び地元でロケをし、初めて16ミリフィルムで撮影に挑んだ野心作です。 そして『やまぶき』は1月26日〜2月6日に開催される第51回ロッテルダム国際映画祭のメイン部門タイガー・コンペティションに正式出品。2011年に第1作『ひかりのおと』を同映画祭ブライト・フューチャー部門に出品した山﨑監督。今回は日本映画としては実に7年ぶりに、タ …
新年明けましておめでとうございます。 1月に樋口が登壇するトークショーが3つ開催されます。 「ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022」『ゼイリブ』上映にて大島依提亜さんと、別府市にて開催中の『O滞』について梅田哲也さんと、そして「Strangers in Hollywood1」特集にてダグラス・サーク『世界の涯に』ついて濱口竜介さんと。 多様なゲストとの劇場でのトークショーをお楽しみください! 1/8(土) アップリン …
今週金曜日12/17(金)からスタートするシネクイントでの『アメリカン・ユートピア』と『STOP MAKING SENSE』のboidsound上映の1週目の上映時間が決まりました。 2021年12月17日(金)~2021年12月23日(木) 18:00〜『STOP MAKING SENSE』 20:00〜『アメリカン・ユートピア』 また、12/17(金)boidsound上映初日に『STOP MAKING SENSE』『アメリカン・ユートピア』両作品はスタンディング上映に! 【日時】12月17日(金) 【作品】「STOP MAKING SENSE」18:00の回、 …
12/18(土)〜29(水)に富山のほとり座にてboidsound映画祭が初開催。 上映作品は『アメリカン・ユートピア』、『STOP MAKING SENSE』、『いとみち』、『MONOS 猿と呼ばれし者たち』、『スウィート・シング』の5作品です。 どのようなboidsound上映となるかぜひお楽しみに! 詳細はこちらをご覧ください。 https://hotori.jp/events/event/8726 またboidsoundのロゴを新たに河村康輔さんにデザインしていただきました。今後のboidsound上映の展開にもご期待ください! …
今月末にて『STOP MAKING SENSE』の国内配給権利が終了します。 シネクイント、ほとり座、京都みなみ会館、新文芸坐ではboidsound上映です!!! 映画館での上映を絶対にお見逃しなく!!! 12/11(土)〜19(日) 立川シネマシティ 極上音響上映 https://cinemacity.co.jp/ 12/17(金)〜30(木) 渋谷・シネクイント boidsound上映 https://www.cinequinto.com/shibuya/topics/detail.php?id=445 12/11(土) 鹿児島・ガーデンズシネマ …
本日、Kindle版『サミュエル・フラー自伝 わたしはいかに書き、闘い、映画をつくってきたか』発売です! 史上もっとも過激なアクション映画と、 もっとも前衛的な西部劇と、もっとも偉大な戦争映画撮ったサミュエル・フラー。 悔しいが、この男こそ映画そのものだと認めよう。 黒沢清(映画監督) スピルバーグ、ゴダール・ヴェンダース、ジャームッシュ、カウリスマキ、スコセッシらを魅了した映画監督の自伝、ついにKindle化! 「アクション映画」「犯罪映画」「戦争映画」「西部劇」といったジャンルのルールを踏襲しつつ、しかし「サミュエル・フラー」としか言い得ない確固た …
12/30(木)・31(金)に新文芸坐にて「boidsound映画祭 in 新文芸坐 Vol. 2」を開催します! 30日は『ゲット・バック』『スパイナル・タップ』『ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-』『ゆらゆら帝国 2009.04.26 LIVE@日比谷野外大音楽堂』『カネコアヤノ Zeppワンマンショー2021』の5作品。 大晦日の31日にはその日いっぱいで権利切れとなる『ストップ・メイキング・センス』そして『アメリカン・ユートピア』を通常上映と強制スタンディング上映で!ぜひ会場にてお楽しみください …
boidの新レーベルVoice of Ghost より11/30(火)にKindle版『サミュエル・フラー自伝 わたしはいかに書き、闘い、映画をつくってきたか』を発売します! 史上もっとも過激なアクション映画と、 もっとも前衛的な西部劇と、もっとも偉大な戦争映画撮ったサミュエル・フラー。 悔しいが、この男こそ映画そのものだと認めよう。 黒沢清(映画監督) スピルバーグ、ゴダール・ヴェンダース、ジャームッシュ、カウリスマキ、スコセッシらを魅了した映画監督の自伝、ついにKindle化! 「アクション映画」「犯罪映画」「戦争映画」「西部劇」とい …